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あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
1年は早いですね。思えば昨年の1月2日に吹雪の中10キロほどいきなりランニングしてその10日後に指宿マラソンに出場して完走したのを思い出しました。
今年は、昨年よりもだいぶ暖冬になりました。箱根駅伝も気温が高そうでしたね。
この新春マラソンから怒涛の走り込みをしすぎて3ヶ月で失速して両膝を痛めてしまいました。
それから、リハビリ筋トレの日々そしてそのことがきっかけでフッィトネススタジオまで作ってしまいました。故障してなかったら、間違いなくフィットネスはつくっていません。
そう考えると、なかなか面白いもので人生いかなる場面にもチャンスや道はあるものだと思います。
そして、そうすることがこれからの10年をどう生きていくべきかを強く教えてくれたような気がします。
いろいろな業種の方や起業家の方や行政の方と沢山お会いしてお話しすることのできた1年でした。
おかげさまで行橋市の教育委員会の教育委員にも任命されました。行橋ハーフマラソン、ビーチバレーのバックアップも当院で引き受けることになりました。忙しいですが、いいことだと思いませんか
それらの人たち共通するのは、安定にこだわらないことかなと思います。いつでもチャレンジ、そして常に変化を求めています。市役所の方も以前のようなことはなく内外から多くの人を入れて改革に取り組んでいます。人は、40歳をすぎたころから安定を求めますが、実はそれは安定の始まりではないかもしれません。
あるスタッフから、私これからどうしたらいいのか解らなくてどん詰まりですと言われたことがありますが、彼女に欠けているのは、新しいことにチャレンジする気持ちがあるか、現状に対する誇りを持っているか、自分の現状がどうなのか、どこまでできているのか、チャンスを生かしきれているのかと思うのです。
スタッフに何か大きなチャンスや機会をもうけると、いいですとか私なんかとか言って遠慮します。
私は、そんなチャンスがあれば絶対に断りませんし時間もおしみません。
おかでどんどん人脈が広がりました。おおみや整形外科そのものが、その賜物なのです。
EXILEのヒロさんが起業しこれまでのことを書いた記事を読みました。彼らは、初めから今のように有名でもなかったし、何度も危機に直面してながらも危機をチャンスに変えてここまできています。
EXILEはどこかのレコード会社に属していると思っている人が多いかもしれませんが、彼ら自身が起業家でありパフォーマーなのです。歌謡界の常識を次々と変えていった記事は面白かったです
なので、これからの時代、医療もおおみや整形外科も常識にはとらわれずいいことはどんどん取り入れ挑戦していきたいと思います。それを変えていくのはわたしではなく、スタッフです。
だれにでもおおきな力をもつパフォーマーになるチャンスはあるとおもいます。
やる気のある人集まれ~ 今年は早いテンポでどんどん行きましょう EXILEのように