久しぶりのブログです。6月末の日曜日にサロマ湖ウルトラ100キロマラソンに挑戦して来ました。

10キロの減量、仕事で疲れててもひたすら練習月間250キロ走り込みました。

当日、朝5時スタート外は深夜からの土砂降りでこの状況で走れるのかと

スタート15分前に並んで4000にんの列の中に
いきなりびしょ濡れです。上は速乾性のインナー、Tシャツ、ウインドブレイカー、ビニール袋、そして膝の上までのポンチョの重装備

足元は一瞬で濡れ、手も足もかじかんできたと思ったらスタート

あまりの雨でスタートも分からず周りについて行くだけでした。

30キロまで土砂降りで風は強く、いつの間にかポンチョは破れぐしゃぐしゃでしたが、イーブンペースで50キロまでやっと半分きた
来ること出来たと少し感激
でも雨は、止むことなく身体はどんどん冷え、脚は硬くなり心より身体が悲鳴をあげてました

60キロ手前で残念ながらレースを断念、気持ちはまだまだでしたが身体が限界というか
このままいったら倒れるまで走りそうでした

案の定、70キロから90キロ辺りはランナーの墓場と化していたそうです

銀色のシートに包まれ道端で動けず転がっているランナー多数

ウルトラは本当に大変でしたが、また来年も挑戦しようと練習してます

ランニング、筋トレ、仕事、お酒も飲まずストイックに頑張っています。

来月から毎月、フルマラソンです。
ウルトラにでるとフルマラソンはもう通過点です。

地道に何事にも頑張っています
ではまた。今日、明日で30キロランです。