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桜散る
僕らはきっと待ってる君とまた会える日々を 桜並木の道の上で
手を振り叫ぶよ どんなに苦しいときも君は笑っているから くじけそうになりかけても
がんばれる気がしたよ 霞行く景色の中に あの日の歌が聞こえる
桜さくら 今咲き誇る 刹那に散り行く定めと知ってさらば友よ
旅立ちの時 変わらないその思いを今…
これは、森山直太朗の桜の歌詞です。
今週は、この曲を何度も聞きました。
毎年、桜は咲きますが今年はなぜか、桜を見つめることが多かったです。
ここ最近、つらいことが多かったからでしょうか?
来年の桜はどんな気持ちで見れるか楽しみです
外から見ると、順調そうにも見えますが考える事や、やらねばいけない事や
楽しい事、悲しいこと、いろんなことが一杯です。
でも、それが人生かもしれませんね。
いつも、患者さんに言います。どうして、こんなに痛くなるのでしょうと
聞かれれば、それは生きているからですよと
生きていれば、いつかは、あちこち痛くなるのが人間の人生の定めですよ
そこから、目を背ける事無くひとつひとつ治して行きましょうと….