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水曜日の午後
5月から、水曜日の午後を休診にすることにしました。
手術が非常に多く、月曜日や火曜日の終了時間が21時をすぎることもしばしばで
そのまま、水曜日を一人で1日を外来すると、もうパンク寸前になってしまうからです。
最近は、おかげさまで手術の予約がたくさんあり、そちらにどうしても追われることになります。
水曜日の午後は、休診、木曜日の午前は私のみ休診としてエネルギーを蓄える時間とさせていただきました
今月から、すでに水曜日の午後の受付は3時までとしています。
今日は、博多である先生との会合があり遅くなりました。いつもなら、ぎりぎりまで外来をして
大急ぎで博多まで行ってましたが、今日は少し余裕がありました。
お酒もやや控えめにして、明日の手術に備えたいと思います。
しばらく、この春は、院内、院外と色々と人事の移動があるようで今日も何人かの方が
交代の挨拶にみえておられました。
仕方のないことですが、少々寂しい気持ちにもなります。
職員でも、新しく入職したひとや退職するひともいます。
やはり、職員が辞めて行くのはつらいものですね。
自分に足りなかった物が、あるのだろうと思います。
もう少し、余裕があれば、いつもそう思いますがそれが永遠のテーマかもしれません。
あるひとが、それが先生の運命なのだからと言っていました。
そうかもしれませんね。運命ならば、逆らわずにベストを尽くそうとおもいました。
おそくなりました。おやすみなさい。