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2011年度予算案
昨晩遅く2011年度の日本の予算案が衆議院を通過したというニュースを今朝聞きました
でも予算関連法案はまだ通過してなくて、これが通過するまでまたひと悶着あるのかと…
いったい今の政治そして日本はどこにむかっているのでしょうか?このように感じているのは私だけでなく
多くの人が不安になっていることと思います
このままではきっと日本はひっくり返るような気がします
いくらなんでもそんなことなんかあるわけないでしょうと多くの人は思うかもしれませんが…
病院や会社を経営している人は特に危機感を募らせているのではないでしょうか?
日本がひっくり返るようなことが起きれば当然医療もひっくり返るでしょう
多くの病院は倒産することになるとおもいます
もういままでのように病院にはかかれなくなるでしょう
そうはなってほしくないですね ほんとに政治家の皆さんにはもっと現実をみていただきたいと思います
政治だけでなく、報道、経済、すべてが閉塞感に覆われてきているような気がします
ですが、おおみや整形外科のような小さな組織でも、完全にまとめて医療を進めていくには
相当の努力が必要です
5年後、10年後がまったく読めない状況の中で、おおみや整形外科を存続させ少しでもいい医療を提供できる
ように日々進化していかなくてはいけないと思います
人間は、安定すると考えなくなる そして安易な方向に自然に向いていく また、保守的になりあたらいしことに
取り組もうとしなくなる傾向があるそうです
これは、先日会食していただいた東証一部上場企業の会長さんがお話されていたことです
日本政府だけでなく、おおみや整形外科でも同様のことは言えるのです
日本の政治はどうにもならないところまできているかもしれませんが、おおみや整形外科はまだまだ
いろいろな可能性を秘めていると思います
日々の進歩を追い求める たいへんなことですが大切にしたいですね。